2010年11月10日

みだれ髪翻詠019-020

ymg020 悠山人
気分よく温泉出ても着るものは つらい世の服人の着物よ
ymg019 悠山人
花の野にあなたが待つと思ったら 夕月夜まで出てくれたのね

みだれ髪077 与謝野晶子
ゆあみして泉を出でしわがはだに ふるるはつらき人の世のきぬ
みだれ髪075 与謝野晶子
なにとなく君に待たるるここちして 出でし花野の夕月夜かな
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2010年11月09日

みだれ髪翻詠017-018

ymg018 悠山人
恥ずかしく勝手に乳房もかたくなり 花紅色も濃くなるばかり
ymg017 悠山人
紫の雲も離れてどうしよう 私の恋は本物なのに

みだれ髪068 与謝野晶子
乳ぶさおさへ神秘のとばりそとけりぬ ここなる花の紅ぞ濃き
みだれ髪067 与謝野晶子
紫の理想の雲はちぎれちぎれ 仰ぐわが空それはた消えぬ
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2010年11月08日

みだれ髪翻詠015-016

ymg016 悠山人
野の梅を折っただけでは不安なの きっと必ず帰って来てね?
ymg015 悠山人
薄明かりにあなたの後をついて行く 大事なお手紙ふところにして

みだれ髪063 与謝野晶子
ひと枝の野の梅をらば足りぬべし これかりそめのかりそめの別れ
みだれ髪057 与謝野晶子
しのび足に君を追ひゆく薄月夜 右のたもとの文がらおもき
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2010年11月07日

みだれ髪翻詠013-014

ymg014 悠山人
宿の朝よそおうほんのつかの間を 鶯さんは彼に歌って?
ymg013 悠山人
たまらずに恋にはやって堺から 東京まではほんのひと飛び

みだれ髪054 与謝野晶子
ゆるされし朝よそほひのしばらくを 君に歌へな山の鶯
みだれ髪050 与謝野晶子
狂ひの子われに炎の羽かろき 百三十里あわただしの旅
posted by 悠 at 06:00| みだれ髪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月06日

みだれ髪翻詠011-012

ymg012 悠山人
子羊がさまよう目つきはあなたなの だから惹かれて離れられない
ymg011 悠山人
あなたの手乱れてみたり迷ったり 私の乳房はされるがままね

みだれ髪044 与謝野晶子
水に飢ゑて森をさまよふ子羊の そのまなざしに似たらずや君
みだれ髪040 与謝野晶子
みだれごこちまどひごこちぞ頻なる 百合ふむ神に乳おほひあへず
posted by 悠 at 06:00| みだれ髪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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