2010年11月25日

みだれ髪翻詠049-050

ymg050 悠山人
白百合がまばゆいばかりのあのころは まさに真夏の女王だったわ
ymg049 悠山人
才媛が私のせいで歌やめて 今日は悲しい秋の夕暮れ

みだれ髪193 与謝野晶子
さはいへどそのひと時よまばゆかりき 夏の野しめし白百合の花
みだれ髪189 与謝野晶子
人の世に才秀でたるわが友の 名の末かなし今日秋くれぬ
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2010年11月24日

みだれ髪翻詠047-048

ymg048 悠山人
隣室のあなたの息が聞こえたら 抱いて寝た夢見ちゃったわ
ymg047 悠山人
嬉しいわ萩と百合とが代わったの? 申し訳ない気持ちもあるし…

みだれ髪185 与謝野晶子
ひとまおきてをりをりもれし君がいき その夜しら梅だくと夢みし
みだれ髪178 与謝野晶子
おもひおもふ今のこころに分ち分かず 君やしら萩われやしろ百合
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2010年11月23日

みだれ髪翻詠045-046

ymg046 悠山人
私たち暗い月夜のしら蓮ね 見紛うばかりの輝きなのよ
ymg045 悠山人
蓮池に月夜のあなたが美しい 葉裏の歌も忘れませんわ

みだれ髪176 与謝野晶子
たけの髪をとめ二人に月うすき 今宵しら蓮色まどはずや
みだれ髪175 与謝野晶子
月の夜の蓮のおばしま君うつくし うら葉の御歌わすれはせずよ
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2010年11月22日

みだれ髪翻詠043-044

ymg044 悠山人
桜散る五重塔の春風を 鳩の羽に詠い書こうかな
ymg043 悠山人
起き抜けに白菊折って微笑んだ 姿を見たよと書いたのだあれ?

みだれ髪171 与謝野晶子
春かぜに桜花ちる層塔の ゆふべを鳩の羽に歌そめむ
みだれ髪169 与謝野晶子
しら菊を折りてゑまひし朝すがた 垣間見しつと人の書きこし
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2010年11月21日

みだれ髪翻詠041-042

ymg042 悠山人
去年まで白い扇であったのに 今年は和歌が書いてあるわね
ymg041 悠山人
唇をそっと触れればひんやりと 気位たかい白蓮なのね

みだれ髪165 与謝野晶子
誰が筆に染めし扇ぞ去年までは 白きをめでし君にやはあらむ
みだれ髪161 与謝野晶子
こころみにわかき唇ふれて見れば 冷かなるよしら蓮の露
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